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ハンバーグといえば豆腐ハンバーグな理由

一般的なハンバーグのレシピには卵が入ります。
卵にはふっくら柔らかな弾力のある仕上がりにすることと、ひき肉同士をくっ付ける接着材の役割があるそうですが、我が家は息子が卵アレルギーなのでそれができません。
それでも、ハンバーグは子供の大好きなメニューなので食べさせてあげたいと思い、最初は卵とパン粉を入れずに作ってみました。
結果はパサパサでかたくて美味しくありませんでした…。
パサパサを解消して柔らかくするために豆腐を入れて作ってみました。
はじめは絹ごし豆腐を水切りせずにたくさん入れてしまい、焼いてる時にハンバーグから水分が大量に流出。
旨味も脂も全て外に出てしまった出来上がりでした。家族もこのハンバーグはちょっと…と嫌そうでした。
特に義父は、ステーキ屋さんで食べる肉汁溢れるハンバーグが大好きな人ですので、かなり苦痛だったと思います(笑)
それから数年は卵入りの普通のハンバーグと、息子用の豆腐ハンバーグを2種類作っていましたが、その頃はフルタイムで働いていましたので、ハンバーグに限らず、除去食と通常の料理を作ることに私自身負担を感じていました。
それと同時に、嫁も数年も経つと強くなります!
いつの頃からかは忘れましたが、息子に合わせて豆腐ハンバーグを家族全員に食べてもらうようにしました。
美味しくできる時もあれば、離乳食のような豆腐ハンバーグになることも度々ありましたが、息子が小学校3年生の頃、私自身が除去食を作ることに疲れてしまっていたのだと思います。
卵入りのハンバーグだったら私にだって美味しく作れるのに…と思っていたのと、ハンバーグの1個あたりの卵の量なんて少しだからもういいだろうと、かかりつけの先生に確認することなく息子に卵入りハンバーグを食べさせてみました。
結果は大NG!口に入れて数秒と経たないうちに息子の顔がみるみる苦しそうになってトイレに駆け込んで吐いてしまいました。
吐いて大量の水分を摂ると落ち着いたので大事には至りませんでしたが、アナフィラキシーショックの可能性がある危険な行為でした。
卵アレルギーのテストをしてみる場合は、固ゆでの卵の黄身を耳かき程度の量から少しずつ与えて徐々に量を増やして…と、そのくらい慎重にすることを私は一気に飛び越えてしてしまいました。
自己嫌悪と息子はまだまだ卵解除には程遠いという現実で、かなり落ち込みました。
そのようなこともあり、卵入りのハンバーグは今は諦めていろいろと試しています。
おからを入れてみたり、絹ごし豆腐をしっかりと水切りして入れてみたり、パン粉と豆腐を混ぜて水分を吸い取ったり…。
いつも分量が決まっていないので、柔らかすぎて形が崩れてしまったり、豆腐の量が多すぎて肉の味が薄くなったりしていましたが、今は木綿豆腐を使い、米粉のパン粉を牛乳に浸して作っています。
ステーキ屋さんの肉汁たっぷりのハンバーグに比べればまだまだですが、以前より旨味を閉じ込めた美味しいハンバーグが作れるようになりました。
豆腐を入れることでカロリーを抑えることができるので、娘は「(弟の)卵アレルギーが治っても、この豆腐ハンバーグを作ってね」と言っています。
義父もこの豆腐ハンバーグなら美味しいと言って喜んで食べています。

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