【第44話】最強のよどみ飯
ナンチクの牛白モツを購入していた私。
モツ鍋に使うのが一般的だけど、今回は炊き込みご飯に使おうと思い、早速作る。
まずはフライパンで白モツを焼く。
油が出るから途中でキッチンペーパーで拭きながら。
白モツに火が通ったら、ごぼうとしめじをいれて更に炒める。
みりん・酒・醤油を入れて味付け。
しまった。醤油、濃い口だから色が濃い。ま、いっか。
味を染み込ませるために一旦放置。
その間に、つくしを下処理してゆがく。
・・・
やっちまった。
焦げたw
火を弱めるのを忘れてしまって、そのまま煮込み続けてしまっていた。
でも、もう後には戻れない。
炊き込みご飯にするために、炊飯器に投入する。
うん。見た目最悪w
でも仕方ない。炊きあがるのを待とう。
炊きあがる間に、つくしの煮物をつくる。
本日の晩ごはんの出来上がり。
炊き込みご飯、ネギの緑で誤魔化してみたけど、誤魔化しきれてない。
そして今までにない、最強のよどみ飯の出来上がりw
味はね、味はホントにいいのよ。
その証明をしたいけど、食べてくれる人はここには居ない・・・
♪ここでひとネタ。♪
悲しいとき~。。。
色はよどんでいても味はいいのに、それを照明してくれる人が居ない時〜
つづく