【薩摩 黒壽】酢しょうが

【薩摩 黒壽】酢しょうが

最近、老いを感じる実験クッキング担当の2名。

そんなとき、1月30日放送のTBS「サタデープラス」内で「酢しょうが」が紹介されていました。

お酢には、血液中の中性脂肪を抑える働きがあるので血液をサラサラにする効果があり、代謝もアップするので、ダイエットにも効果が期待できる。

そしてしょうがには、それらの効果を倍増させる働きがある。というもの。

「血液サラサラ?!若返り?!ダイエット?!」に反応し、作ってみることにしました。

何よりも、お酢にしょうがを漬けるだけで簡単にでき、調味料の一つとして活用できるのも嬉しいです。

使う酢は何でも良いようですが、最も代謝を上げる効果が期待できるのは黒酢だそうで、「薩摩 黒壽」を使って作ることにしました。

準備するもの

準備するもの
薩摩 黒壽  ・しょうが  ・ハチミツ

酢しょうがの作り方

作り方はとっても簡単です。

しょうがをみじん切りにして、薩摩 黒壽(お酢)に漬けるだけ。

分量は、しょうが100gに対し、薩摩 黒壽100ccとハチミツを20gほど。

1日漬け込んで完成です。

ちなみに、2時間ほど経過後の酢しょうがを味見してみました。

黒酢の酸味に加えて、しょうがの辛味が効いています。

この辛味成分が抹消の血管を開いて血流を良くする働きがあるそうです。

そしてお酢に含まれるクエン酸やアミノ酸の力で、血液がドロドロになるのを防ぎ、血流を良くしてくれる。

この辛味が若返りに繋がると考えると、1日漬け込んだ後の出来上がりが楽しみです。

漬け込んだ後の酢しょうがは、お湯で割って飲んだり、調味料として炒め物に使ったりできます。

酢しょうが

いなり寿司のお供として一緒に食べると、酢しょうががアクセントとなって味の変化を楽しめますよ。

今回は手作りでしたが、ヤマシゲ(福山酢醸造株式会社)では2年熟成黒酢「薩摩 黒壽」に鹿児島県大隈産「黄金生姜」・オリゴ糖をバランス良く配合し美味しく仕上げた「生姜黒酢」も作っています。

手軽に酢しょうがを楽しみたい。という方は、「生姜黒酢」を使ってみてはいかがでしょうか。

昔ながらの製法を守り続け1本1本大切に作られ、身体にも健康をもたらしてくれる「薩摩 黒壽」・「生姜黒酢」は、福山酢醸造株式会社通販サイトから購入可能です。