【豚バラブロック】豚バラの紅茶角煮
その脂身を存分に味わえる、ナンチク「豚バラブロック」を使って角煮を作りました。
準備するもの
・ナンチク豚バラブロック ・紅茶 ・ネギ(青い部分) ・調味料
ナンチク豚バラブロックは、贅沢に大きく一口大に切りました。
旨みを閉じ込めるために、全面をきつね色に焼きます。
もともと柔らかい赤身ですが、さらに口どけをよくするために、紅茶で煮ました。
煮たあとは、調味液で煮詰めれば完成です。
ナンチク豚バラブロックは、柔らかい肉質であるせいか、味の染みと煮る時間も少なく出来上がりました。
お箸でホロホロなるのに、そんなに時間は要しません!
作る前の写真をみると、ナンチク豚バラブロックは脂分が多いように見えますが、実はその脂分が濃厚な旨味を持っていて、味の決め手になったと思います。
そのおかげで、煮汁に溶けた脂が卵に染みわたって、煮卵が超最高に美味しかったです。
もっと卵を一緒に入れればよかった。と反省。
角煮自体も口どけやわらかで、脂がしつこくなく、とても美味しかったです。
ナンチク豚バラブロックの旨味が凝縮された煮汁を、チャーハンなどに使えば、角煮の味を存分に味わえる一品が追加でできそうです。
(作らなかったことを反省…実験クッキング担当)
ナンチク豚バラブロックは、脂がとっても美味しくてジューシーですが、紅茶で煮ることでさっぱり感も出て、いくらでも食べてしまいます。
また、角煮だけでなく、美味しさそのものを味わうために、カットして塩こしょうで食べるのが、肉本来の味を味わえて美味しいと思います。
お値段は多少お高めかもしれませんが、国産の良質な脂を持った豚肉であるので、お値打ち価格だと思います。
おもてなし料理にもぴったりです。ぜひご家庭でもお試しあれ。
赤身と脂身のバランスが良く、食べがいのあるナンチク豚バラブロックは、こちらのナンチク通販サイトより購入可能です。