【第66話】止まない病気 目&口編

またもや病気ネタがやって来ました。

今回は目と口です。

まずは口から。

口唇ヘルペス

口唇ヘルペスです。これから膿が出て広がってかさぶたになって・・・

最後は「チョコレートが付いとるよ」と、言われるんだろうな。

毎年必ず1回は出現する。長い付き合いです。

次に目ですが。

下瞼の裏に違和感があり、痛みが走ったとある日。

まばたきするのですら、ツライ。

その日は会社に出ていたが、病院へ。

診察してもらうと、脂が硬化したものが下瞼にできていた。

さっそく切開して取り出すちょい手術。

椅子に座り座席を倒される。そして目薬を点眼される。

この目薬が麻酔と思っていたら、その後注射針が目の前に。

この注射こそが、麻酔薬だった。

ヂクーっと痛みが走り、「イテテテテテ」と思わず吐く。

そして何より驚いたのが、麻酔して少し置いて切開されるかと思ったら、間髪入れず。

マダ痛みがありますよー。と、言う間もなく。

なすすべなく、涙流れる。

時間にしてものの1分というところだろうか。

目から出た硬化した脂

こちらが、下瞼に埋まっていた硬化した脂。

「また出来無いようにするにはどうしたらいいですか?」聞くと、

「うーん、これが分かってないんだよね。でも当分出来ないはずだよ」とのこと。

当分を相当分ないと信じよう。

ちなみに。診察の前に目の検査を色々されるわけですが。

コンタクトを取り上げられたわけで。

そうなると、何も見えない私。

でも、スマホ画面を見ようとする。

目の悪い人が裸眼でスマホを見ると、こうなる。

スマホと目の距離

絵じゃ伝わりにくいけど、多分周りの人からは「何やってんの?」という姿だったかとw

思わぬ切開ということになり、時間がかかってしまったので、その日は有給を頂きました。

♪ここでひとネタ。♪

悲しいとき~。。。
角膜内皮細胞数が低いことは知っていたが、更に低くなってしまって、今後はメガネ中心の生活をしなければならない時〜

つづく