【酒みりん】手作り!アジのみりん干し
“日本ならでは”の朝食といえば、干し魚に味噌汁とお漬物ですね。
パン食も多いですが、たまにはこんな和食も食べたくなります。
干し魚は、よく買いますが、手作りすると無添加・無着色で美味しく作ることができるそうです。
魚を捌くのは、あまり得意ではありませんが、喜多屋「酒みりん」を使い、アジのみりん干しを作ってみます。
喜多屋の酒みりんは、純米醸造清酒本来の味を元に作った、酒屋ならではの高級発酵調味料。お酒のうま味とみりんの二重の効果を持っているので様々な料理に重宝します。
みりん干しを手作りするのは、初めて。
どんな味に仕上がるのか、上手にできるのか楽しみです!
準備するもの
・アジ・塩・酒みりん・醤油・ゴマ
まずはアジのゼイゴを取り除き、開きます。
軽く洗い、塩を振り30分程度馴染ませて、さっと洗いペーパータオルで水分を拭き取る。
バットに入れ、酒みりん・醤油を同量入れ、3時間程度漬け込む。
途中裏返し、味が染み込んだらペーパータオルでタレを軽く拭き、ゴマをたっぷり振り、1日程度風通しのよいところで干す。
触ってみて、べたつかなかったら、完成です!
こんがりグリルで焼き、いただきます!
身がふっくらしていて、上品な甘さ。臭みもなく絶品。
また、自分で捌いて作ったので美味しさも倍増です!
予想よりも簡単で美味しく作ることができました。
他の魚でも作ることができそうです。
喜多屋の「酒みりん」は、添加物一切不使用。自然の味わいなので、素材の味を引き立ててくれました。
「酒みりん」は、株式会社喜多屋通販サイトより購入可能です。