【わっぱ弁当の力を最大限に借り、インスタ映えを狙う!】グルテンフリー弁当編
ずっと以前からおしゃれな人は愛用している、「わっぱ弁当」ついに私も購入しました。
高校生の息子のお弁当をわっぱ弁当で作ってみたかったのです。
買うのを躊躇していた理由は、手入れが難しそうなのと、単に高いから!
3,000円以上するわっぱ弁当がほとんどで、ちょっと手が出ませんでした。
しかし、先日ふら~っと立ち寄った雑貨屋さんに、2,000円のわっぱ弁当を発見!
これならと思い、購入です!
木のぬくもりと香りがなんとも良い感じ。
写真を撮っていたら、猫のモモちゃんがクンクンと匂いを嗅ぎにやってきました。
中身はこんな感じ。仕切りは使わず、ご飯を斜めに入れるのも良さそうです。
わっぱ弁当の魅力は、詰めるだけでもおしゃれに仕上がるところと、通気性が良いので、ご飯がべちゃっとせずに保存できるところです。(ご飯をおひつに入れると、美味しく食べることができるのと一緒ですね。)
気をつける点は、食べ終わったらなるべく早く洗い、乾燥させること。
つけおき洗いも、香りの強い洗剤も木で作られているので避けた方がよいそうです。
今回購入したわっぱ弁当は、漆塗りですが「白木」の方がより香り・除湿力が優れているんだとか!
しかしお手入れは、漆塗りの方が楽なようです。わっぱ弁当初心者の私は、こちらで正解。
早速、詰めていきます。
今回は、仕切りは使わずに、ご飯は斜めに詰め、おかずはごはんに寄り添うように詰めていきます。
今回のメインは、鶏の照り焼きでした。まずは大きいおかずから詰めていきます。(タレが直接お弁当につかないように、大葉やごはんをもっと下まで敷き詰めた方がよかったかもしれません。)
他の具も彩りを考えて詰めています。(もやしのナムル・かぼちゃの煮物・プチトマト・枝豆)
大葉などの葉物は、わっぱ弁当との相性が抜群です。必ず入れたい食材。
美味しいお弁当を毎日作ってあげたいのですが、息子は、小麦・卵・ゴマアレルギーなので除去したお弁当しか作ることができません。毎日グルテンフリーで、おかずも毎回悩むところです。
特に、お弁当の定番の卵焼きが入れることができないので、彩りとしての黄色はかぼちゃが大活躍。
どうでしょう。今回のグルテンンフリーお弁当、インスタ映えしたでしょうか??
インスタ映え80%(自己評価)そこそこ満足しております。
美味しそうなお弁当によく見かける、枝豆も真似して入れてみました(笑)
自己満足している私をよそに、インスタ映えなんぞ全く興味のない、息子に言わせたら、「彩りよりも、もっと肉とご飯だけでもいいんだけど・・・。」と(笑)
しかし彩りを考えて作ると、栄養バランスも自然と良くなります。やっぱり彩りも大事!
まだまだ、わっぱ弁当生活は、始まったばかり!もっと美味しく、もっとインスタ映えするように作っていきます。