【福山米酢 赤印】恵方巻き

【福山米酢 赤印】恵方巻き

もうすぐ節分です。

節分といえば、ここ何年かで流行っている恵方巻き。

由来が気になったので調べてみました。

恵方巻きとは、節分にその年の恵方(吉方)を向いて食べると良いとされる太巻き寿司のこと。

丸かぶり寿司・恵方寿司とも呼ばれているそうです。

「縁を断ち切らない」ように切り分けず、無言で願いごとをしながら1本丸かじりするのが習わしだそうです。

そこで我々も運気を上げるべく、恵方巻きにチャレンジです。

恵方巻きの美味しさの決め手はすし酢。

今回は、「どっちの料理ショー」でも紹介された、厳選された白米のみを使用した黒酢職人こだわりの最高級純米酢「福山米酢 赤印」を使います。

口当たりが優しくまろやかで素材の味を引き立てるので、すし酢にはぴったりです。

この「福山米酢 赤印」を使って恵方巻きを作りたいと思います。

準備するもの

準備するもの

すし酢 ( 福山米酢 赤印 ・砂糖 ・塩 )

具 ( マグロ ・サーモン ・ぶり ・きゅうり ・卵 )  ・海苔  ・ご飯

すし酢を作る

すし酢を作ります。

気持ち固めに炊いたご飯をボウルに入れ、「福山米酢 赤印」と砂糖・塩を事前に合わせておき、しゃもじを使い全体にまわし入れます。

うちわで扇ぎながら切るようにして混ぜます。

純米酢のコクのある香りが漂います!
(すし酢の香りは、ご飯と混ぜることによりまろやかになります)

すし酢を作る

巻きすを使い、具を真ん中にのせ、あとはくるくる巻いて出来上がりです。

恵方巻きは七福神にちなんで7種の具を入れるそうですが、そんなにたくさん巻ける自信がなく、好きな具ばかりをチョイスし、海鮮巻きを作りました。

2016年の恵方(吉方)は南南東

桜島も綺麗に見えていた

2016年の恵方(吉方)は南南東。天気もよく桜島も綺麗に見えていたので外でかぶりつきました!

願いごとを考えるより笑いがこみ上げてきて、黙って食べるのは至難の技でした。

食べた感想は

・合わせ酢がめちゃくちゃうまい!
・酢がまろやかでツンとしたところがない。
・もっと食べたい!
・酢がうまくご飯を引き立たせてくれる感じがする。

2016年の恵方(吉方)は南南東

好きな具をチョイスしたつもりの今回の恵方巻き。

実はきゅうりが大の苦手で、匂いすらダメなメンバーがいることが発覚!!

その1名分、急遽、海鮮丼にしました。

節分以外でも、このような海鮮丼でも、いなり寿司を作る時でも、どんな時も大活躍する1本になります。

素材の美味しさを十分に引き出してくれる「福山米酢 赤印」は、福山酢醸造株式会社通販サイトから購入可能です。