【豚スペアリブ】ワイン煮

骨とくっついているスペアリブ、なかなか皆さんチョイスして料理をしないのではないでしょうか。

買ってもバーベキューに。というご家庭も多いのでは。

今回は鹿児島のお肉屋さんで知られている、ナンチク「豚スペアリブ」に一手間加えて、ワイン煮で食してみました。

赤身とのコントラストがキレイ

脂肪部分、綺麗な乳白色!

赤身とのコントラストがキレイです!

スペアリブの表面を焼く

まずは旨みを閉じ込めるために、スペアリブの表面を焼いていきます。

たまねぎを加える

そして、甘みを加えるために玉ねぎを加えます。

赤ワインをメインにした調味料を投入

今回の味付けのポイントである、赤ワインをメインにした調味料を入れます。

あとは、コトコトと煮込むだけ。

ワインで煮ることで、さらに肉に柔らかさを与え、骨からホロリと肉を剥がすことができます。

豚スペアリブのワイン煮

こちらが出来上がりです。

実際に作った後にメンバーに食べてもらい、もらった感想はこちら。
・玉ねぎの甘み、肉の旨みが口の中で混じり合って、芳醇な旨みを堪能することができた。
・脂と赤身のバランスが良かった。
・口に入れると肉が骨からはらりと剥がれる。

綺麗に肉が骨から剥がれる

驚きです。こんなに綺麗に肉が骨から剥がれています。

味付けも去ることながら、どれも肉の骨からの剥がれがよく食べやすかった!というのが印象です。

骨があることで敬遠しがちではありますが、煮込むことで肉の旨みが凝縮され、食べやすさが増すことを知りました。

ちなみに骨つき肉、皆さん一度はかぶりついて食べたことありますよね?

それほど骨の周りが一番美味しさが出ているのだと思います。

苦労してかぶりつかなくても食べられるのが、このナンチク豚スペアリブです!

食卓を少し豪勢に、何かのお祝いに。と、食卓を彩るおしゃれアイテムとしていかがでしょうか?

こちらのナンチク通販サイトより購入可能です。