【高千穂牧場プレーンヨーグルト・高千穂発酵バター】ナンとバターチキンカレー
今回は市販のルーを使わず、「高千穂牧場プレーンヨーグルト」と「高千穂発酵バター」をたっぷりと使い、トマトベースのさっぱりとしたカレーを作ってみます。
また、高千穂牧場プレーンヨーグルトを使ったナンにも挑戦です!
準備するもの
バターチキンカレー(鷄もも肉・高千穂牧場プレーンヨーグルト・カレー粉・トマト缶・高千穂発酵バター・にんにく・しょうが・パプリカパウダー・生クリーム)
ナン(薄力粉・高千穂牧場プレーンヨーグルト・オリーブオイル・塩)
■ナン
ナンは材料をすべて入れ、よく捏ねます。薄く伸ばしてフライパンで素焼きします。
ナンの生地は、ホームベーカリーを使って発酵させて作ることが一般的のようですが、今回は使わずに作ってみました。
普通ナンは、石釜で高温で焼くイメージですよね。私たちは間違えて、弱火でじわじわ焼いてしまいました。その結果、かなり固い仕上がりに・・・。
■カレー
鷄もも肉を一口大に切り、高千穂牧場プレーンヨーグルトに1時間程度漬け込んでおく。
プレーンヨーグルトに漬け込け込むことで、ヨーグルトに含まれている乳酸の働きにより、肉をふっくら柔らかく、ジューシーにする効果があるそうです。
また、鶏肉を漬け込んでいたヨーグルトもそのままカレーに入れることにより、まろやかな仕上がりになるので一石二鳥です。
高千穂発酵バターをたっぷりと入れて、にんにくとしょうがを炒めます。
香りが出てきたらパプリカパウダーを入れ、トマト缶を入れてさらに煮込みます。
高千穂牧場プレーンヨーグルトに漬け込んでいた鷄もも肉を入れ、火が通ったら仕上げに生クリームを入れて完成です。
食べた感想
・カレールーは短時間で簡単に出来たのに、発酵バターのおかげで、ずっと煮込んだかのように深い味わい
・あまり辛くなく、ヨーグルトが入っているおかげでまろやかに仕上がっている
・ヨーグルトに漬け込んでいた効果で鶏肉が柔らかくジューシー
・ナンはボソボソしていて、イマイチ。焼いてすぐに食べたらよかったのかも
ナンが固くて失敗してしまいましたが、簡単に美味しくバターチキンカレーを作ることができました。
そのまま食べても美味しいですが、さっぱりとした酸味なのでいろいろな料理にも合う、「高千穂牧場プレーンヨーグルト」と、手間暇かけて作られた香り豊かな「高千穂発酵バター」は、こちらの高千穂牧場通販サイトより購入可能です。