【温泉水99】とろとろ湯豆腐比較!

温泉水99

寒くなると湯豆腐が恋しくなりますね。今回は、普通の湯豆腐ではなく、とろとろ湯豆腐にチャレンジしてみました。

温泉水を使うと、とろとろ湯豆腐ができると聞いたので、湯豆腐に使う水は、驚異のアルカリイオン水「温泉水99」と水道水を使いました。

この二つの水で溶け方の違いを実験です!

比較方法は、土鍋を二つ準備し、一つには温泉水99、もう一つには水道水を注ぎます。

豆腐がとろとろになる秘密は、重曹にあり!

重曹のアルカリ成分が豆腐のタンパク質を分解して、角のとれたとろっとろの豆腐になるのです。

しかしながら、この重曹、入れすぎると苦味が出てしまい、せっかくの湯豆腐も台無しになります。

温泉水99は、pH9.9という驚異のアルカリ性なので、重曹の量を少なくしても豆腐が溶けていくそうです。

さて、実際はどうなのか実験開始です!

準備するもの
・温泉水99・水道水・絹豆腐・重曹・しいたけ・白菜・水菜・にんじん・ポン酢・小ネギ

温泉水99

二つの土鍋に、同じように具を入れます。

温泉水99

その中に、同じ量の温泉水99と水道水を入れます。

温泉水99

水道水には重曹を小さじ1、温泉水99には小さじ3/4を入れて煮込みました。

温泉水99

こちらが水道水で煮込んだ豆腐

温泉水99

そしてこちらが温泉水99で煮込んだ豆腐

両方ともとろとろの豆腐になりましたが、より角が取れてとろけていたのは温泉水99で作った方でした。

口に入れるとすぐにとろけていき、豆腐のこのような食感は初めてでした!

また、豆腐そのものも絶品だったのですが、豆腐が溶け込んだスープが温泉水99で作った方がまろやかで美味しくいただけました!これは一度試してみる価値ありです!!

素材の旨みをうまく引き出し、湯豆腐も絶品料理に変化する「温泉水99」は、エスオーシー株式会社通販サイトより購入可能です。