【温泉水99】実験!!目で見てわかる驚異のアルカリ性
「温泉水99」は、鹿児島県垂水温泉から湧き出す天然水です。
桜島火山帯地下750mという水源から湧き出す天然水は毎日、厳しい衛生検査を行い、pH9.9、硬度2以下という、世界最高品質のお水です。
水量に限りがある希少な天然水ですので、まさに「幻の水」。
実験クッキングで数々の料理に使い、素材の美味しさをうまく引き出したり、また抽出実験などして、お茶の美味しさにびっくりしたのですが、もっと分かりやすく、この温泉水99の「幻の水」たる由縁をお伝えしたく、今回はpHを目で確認できる実験をしてみました。
温泉水99は、他のミネラルウォーターと比較して驚異のpH9.9のアルカリ性!!
それでいて、硬度2以下の桁違いの軟水です。
アルカリ水にはさまざまな健康効果がありますが、特に期待できるのは胃腸症状の改善だそうです。
慢性の下痢や消化器官の不調、胃もたれを改善し、便秘への改善も期待できるのだそう。
また、軟水は、日本人の身体に適しており、口当たりが良く飲み易いのです。
お茶やコーヒーに入れると苦味がなく、まろやかになります。
繊細な日本料理にも軟水は適していると言われており、素材の旨みや香りを引き出してくれます。
嬉しい効果がたくさん期待できる温泉水99。
本当にアルカリ性なのか、自分の目で見るべく、紫キャベツを使ってpH調査を行いました!
今回は温泉水99のpHだけでなく、他のものでも比較調査を行いました。
■目的
温泉水99のアルカリ性具合を、自分の目で確かめる!
準備するもの
・温泉水99・紫キャベツ・精製水・水道水・S社天然水・酢・焼酎
■実験方法
まず、試験液を作ります。
紫キャベツをざく切りし、耐熱容器に切った紫キャベツと精製水を入れ、レンジで10分程度加熱します。
すると、色鮮やかな紫色の試験液が出来上がりました。
次に、一度冷ましておいた試験液を、グラスに均等に入れ並べておきます。
今回、pH調査の実験を行ったのは、この5つです。
紫キャベツを使ったこの実験では、中性は紫色です。
・温泉水99・水道水・S社天然水・酢・焼酎
試験液のグラスに各液を大さじ1杯ずつ入れ、よく混ぜてみました。
中性の場合は紫色(変化なし)、酸性の場合は赤紫~赤色、アルカリ性の場合は青~緑色になるはずです。
紫キャベツ液を使った場合、pHの色の変化の目安はこちらです。
■結果
一番はっきりとわかったのは、酢の酸性のみ。
予想は大きく色の違いが出ると考えていましたが、実際には、はっきりとした色の違いが分かりませんでした。
色の違いがはっきり分かったのは、酢の赤(酸性)ですが、よく観察してみると、一番右の温泉水99、青色がかった紫(アルカリ性)に見えませんか?
■考察
紫キャベツの抽出が少なかった・・・から?。と、考えています。
■まとめ
違いをはっきりと出すことができず、満を持しての実験でしたが、失敗に終わりました。
がっかりです。
■追加実験編
このままでは、温泉水99の驚異のpHが伝えられない!そこで、pH測定を正確に行うために、このpH試験液を使い、追加実験を行いました。
さきほどの各液体に、pH試験液を垂らしていきます。
pH試験液を使った場合、色の変化の目安はこちらです。
ご覧ください!!この歴然とした違い。
pH試験薬を使うことで、酸性は黄色・中性は緑色・アルカリ性は青色を示しています。
この追加実験では、はっきりとした色の違いが出て大成功でした。
これで、温泉水99が驚異のアルカリ性であることが、証明できました!
ちなみに。
もともと人の体は健康な状態では弱アルカリ性で安定しています。
しかし、生活習慣が乱れてくると酸性に傾くそうです。
この天然のアルカリイオン水である温泉水99を飲むと、水の粒子が細かく浸透力が高いので、体への吸収率が高くなります。
また、免疫細胞の約6割が腸内に集中していると言われているそうですが、アルカリイオン水は一般的に胃腸を整える効果があるそうです。
おまけにもう一つ。
焼酎は写真を見ておわかりのように、酸性に傾いています。
この焼酎に温泉水99を入れると~
ほら!!温泉水99の濃い青にはなりませんが、水色のアルカリ性に傾きました。
温泉水99で割って飲むとまろやかな口触りになりますが、それだけではなく、”アルカリ性にすることができる”のです。
毎日晩酌で焼酎を飲んでいるお父さんの健康を願って、温泉水99で割るのをおすすめします!
二日酔いにも、なりにくいですよ(体験談!)
お店でも温泉水99を調理や水割りに使用している納得の「温泉水99」は、エスオーシー株式会社通販サイトより購入可能です。