【霧島鶏鍋スープ・霧島鶏 手羽元】まさに黄金のスープの鶏鍋!
冬場にからだが温まる鍋は重宝しますよね。
今はまだ夏ですが、鍋が食べたい!そう思い、霧島鶏やエビス鶏を扱うエビス商事で、この霧島鶏 手羽元と霧島鶏鍋スープを購入しました。
霧島鶏鍋スープは冷凍で届きました。はじめは凍っているからこんな鮮やかな黄色(黄金色)なのかな?と思いましたが、解凍しても黄金色のままでした。
見た目は、鶏のエキスがギュッと詰まった濃厚スープという印象です。
なんと8時間もかけて作られている本格鶏鍋スープだそうです。この濃厚さは家庭では真似できません。
霧島鶏 手羽元は一つ一つがとても大ぶりで、身が盛り上がっています。霧島鶏は飼育日数が約70日と長く、宮崎の大自然の中で放し飼いをされて育っているそうです。
パッケージを開けた時に、鶏肉特有の肉の臭みも全くありませんでした。
この濃厚黄金スープと大ぶりの手羽元を使って簡単鶏鍋を作ります。
準備するもの
・霧島鶏 手羽元・霧島鶏鍋スープ・白菜・えのき・豆腐・長ネギ・にんじん
作り方はとっても簡単。スープ自体が調味してあるのでそのまま材料を入れ、煮立たせるだけです!
普通ならすくい取ってしまう灰汁も、そのままいただいて良いそうです。旨みがぎゅっと詰め込んでいるからこその、灰汁だそうです。
贅沢なスープなので余すことなく食するには、鍋の〆には雑炊がオススメです!
食べた感想
・スープの濃厚さがすごい
・鶏の味が野菜に染み込んで、野菜も美味しい
・霧島 手羽元は食べ応え十分!プリップリ
・コラーゲンを食べているみたい!明日の肌ツヤ絶対いいはず!
今回使用した霧島鶏鍋スープを使い、もう一品。夏野菜を霧島鶏鍋スープで煮て、ゼラチンで固めたジュレを作りました。
作り方はこちらも超簡単。
霧島鶏鍋スープを沸騰させ、夏野菜を入れ、軽く火を通した後にゼラチンを入れて冷蔵庫で固めるだけ。
こちらは暑い夏に涼しげな一品になりました。おもてなし料理にも最適です。
霧島鶏鍋スープは、かなり濃厚なので旨みの強い仕上がりになりました。
なかなか、ここまでの濃厚スープは家庭では作ることができないため、鍋以外の料理にも使いたくなります。
今回は夏野菜のジュレを作りましたが、これでカレーを作ると最高に美味しいのでは?とも想像はさらに膨らみます!
去年のエビス商事のおせちでは、通常のおせち料理に加えて、今回使用した、「霧島鶏鍋スープ」と「手羽元・もも切り身」がセットになったものが入っていたそうです!
今年もきっとおせちに使われるでしょうから、期待ができますね!
宮崎県より新鮮な朝引きされた霧島手羽元と、8時間独自の製法でコラーゲンたっぷりな黄金のスープ霧島鶏鍋スープは、株式会社エビス商事通販サイトから購入可能です。