【第36話】よどみ飯、再び

休みの日はしっかりとごはんを作る私。

今日は父菜園で採れた里芋を使って、煮物をメインにごはんを作る。

ちなみに、里芋はスイーツになるのですよ。

卵・小麦を使わないのでアレルギーの方にもいいですし、糖質もイモ類の中でもダントツ低い!

糖尿病の方にもプレゼントしても喜ばれるステキな里芋さんです。

里芋で作ったスイーツ、興味のある方は、是非コチラを見てください!

では早速ごはんの準備を。

里芋を煮る

まずは里芋を茹でます。いつも皮を剥いてから調理していましたが、先に茹でることで皮が簡単に剥け、

下ゆでしていることで、他の具材と煮る際にそんなに時間をかけることなく煮ることができる。

簡単に里芋の皮が剥ける

ほら、こんなにキレイに皮が剥ける。

鳥を炒める

あとは手羽元を炒めて、里芋と大根を入れて煮ていくだけ。

その間に、カブとシーチキンの和え物と、とりめしを作っておく。

よどみ飯の完成

完成。

しかし…

そう、久々の茶色系。一つではなく全てが茶色系。そう、通称「よどみ飯」

久々よどんだわ〜。

第36話という、歳と同じ回によどみ飯を披露。

何も考えずに作ってしまうと、必ずよどみ色になることがわかった。

確かに最近、結婚を考えることも、相手が欲しいと思うこともなくなった。

いや、考える時間もなかった。

こんなことでは結婚がさらに遠のくと反省…

きちんとした生活をしないから、誰も寄ってこないのだろう。

これから生活を改めて、良き生き方をしなければ。

3日坊主にならぬよう、意識を改めたいと思います。

♪ここでひとネタ。♪

悲しいとき~。。。
「脱!よどみ!」を誓うが、できないような予感が既にしている時〜

つづく