【霧島鶏 むね】お正月にもサラダにも!簡単鶏ハム
:500g 2枚
「霧島鶏 むね」は、肉厚でふっくら柔らか!きれいな水とオリジナルの飼料を与え、大地に放し飼いされ、太陽を燦々と浴びて育っています。
肉じまりが良く、保水性に富んでいるため、歯ごたえのあるコクと深みのある味わいが楽しめます。
今回は、お正月の一品としても使える、鶏ハムを「霧島鶏 むね」を使い作ってみました。
調味料も塩・砂糖のみと、とてもシンプル。
鶏自体の美味しさが、この料理の味を大きく左右します。
霧島鶏は、きれいな水とオリジナル飼料で育っているので、鶏肉独特の肉の臭みがほとんどありません。シンプルな鶏ハムにはぴったりです。
準備するもの
・霧島鶏 むね・塩・砂糖
まずは皮を取り除き、観音開きをして厚さを均一にします。
それから全体に塩・砂糖をなじませる。
(皮もとても美味しいので、スープにしたり、香ばしく焼いてカリカリ鶏皮にポン酢をかけても美味です。)
ラップでしっかりと包み、両サイドをクルクルとキャラメル包み。
数時間なじませて、沸騰した大量のお湯の中に入れ、火を止め30分放置。
お湯から出して、しっかり冷やしたらお好みの厚さにカットして完成です!
とても塩・砂糖だけの味付けには思えない、味わいでした。
何より鶏肉自体の味が美味しい。
パサパサのイメージがあるむね肉ですが、驚くほどジューシー。
霧島鶏 むねの肉質と、余熱でじっくり調理したことが成功の理由でしょう。
簡単にできて、この美味しさ。おもてなし料理にもお正月にも良さそう。
普段のサラダにもすぐに作ることができて、おすすめです。
「霧島鶏 むね」は、エビス商事株式会社通販サイトより購入可能です。