【霧島鶏 肝】新鮮さ、食べて納得!
(霧島鶏 肝:500g)
「霧島鶏 肝」は、鶏王国、宮崎の雄大な自然の中で育っています。
開放平飼の鶏舎にて自由に動き回る環境のもと、65日以降、雌鶏のみ出荷を行っています。
エサにもこだわり、「ハーブ」・「木酢」を飼料に配合することで、鶏肉の独特の臭いを抑えた肉質になるそうです。
鉄分豊富のイメージが強い肝(レバー)ですが、実は他の栄養素もぎゅっと詰まった食材。
鉄分・ビタミンA・ビタミンB・ビオチン・葉酸の5分野でトップクラス。
さらに、高たんぱくで低カロリー。最強の食材と言っても大げさでは無さそうです。
こんなに素晴らしい肝(レバー)ですが、一つだけ重要なことが・・・。
「新鮮さが命」ということ。独特のくさみが苦手で敬遠している人も多いのでは?
「霧島鶏 肝」は、朝引き鶏を自宅まで冷蔵にて直送してくれます。とにかく新鮮!期待できます。
今回は、「霧島鶏 肝」を使い、鶏肝の甘辛煮を作ります。
準備するもの
・霧島鶏 肝・生姜・酒みりん・砂糖・醤油
一つ一つハリがあり、持った感触もずっしりとしています。
まずは、肝とハツ(心臓)部分を切り離し、血合いや脂肪を取り除きます。
くさみを取るために牛乳に浸す方法もありますが、霧島鶏 肝は、新鮮なので塩水に入れさっと洗うだけにしました。
煮付ける前に湯通しをして、調理開始です!
肝と千切り生姜、調味料を一緒に入れ、調味料がなくなるまで煮詰めたら完成!
肝の料理は面倒くさい、大変のイメージもありますが、新鮮な肝を使うとあっという間に作ることができました。
元々鶏肝の甘辛煮は大好きでしたが、一口食べたらわかります!くさみも全くなし!とにかく美味しい!霧島鶏 肝の美味しさは別格です!
食べ過ぎてしまいそう(笑)
子供達はあまり得意ではない、「肝」ですが、「これなら絶対大丈夫だから!」と言って食べさせてみました。
恐る恐る食べていましたが、「あ、これ美味しい!」との感想でした。
肝の部位は、特に新鮮さが命です。一度食べたら普通の肝との違いに驚きますよ!
「霧島鶏 肝」は、株式会社エビス商事通販サイトより購入可能です。