【霧島鶏 むね】違いがわかる!サラダチキン
(霧島鶏 むね:500g 2枚)
「霧島鶏 むね」は、飼育日数が約65日と若鶏に比べて長く、きれいな水と試行錯誤して完成したオリジナル飼料を食べて育っています。
宮崎の雄大な自然環境のもと、開放平飼の鶏舎にて自由に動き回って育っているので、鶏肉自体も肉じまりがよくコクと深みのある味わいを堪能できます。
今回作る料理は、サラダチキン。今とっても流行っていますね。
我が家でも茹でたり、レンジを使いサラダチキンを作ることがありますが、シンプルが故に鶏肉独特のにおいが気になることがあります。
手作りする時は塩・砂糖だけの調味料で作るので、誤魔化しが効きません。鶏肉本来の味が美味しさを決めます。宮崎産地直送で新鮮な朝引き鶏の「霧島鶏 むね」のサラダチキン、期待が膨らみます!
霧島鶏 むねの身は、透明感のあるピンク色。しっかりとした弾力があります。
このままだと分厚いのでそぎ切りし、身を均等にします。
ビニールに入れ、砂糖・塩を揉み込み、10分程度なじませます。
大きな鍋にお湯を沸騰させ、ビニールのまま入れ、2〜3分加熱し、その後火を止め、30分蓋をする。
ジューシーなまま、ふっくら柔らかい蒸鶏の完成です!
サラダと一緒にいただきます!
鶏肉特有のくさみが全くなく、肉自体に旨味があり美味!むね肉は、淡白な部位ですが、ジューシーなので物足りなさを感じませんでした。ドレッシングをかけなくても、全体にオリーブオイルをかけるだけで十分満足できるサラダでした。ダイエットにも最適です!
シンプルな味付けの時は、特に新鮮な鶏でないと美味しく作ることができません。
「霧島鶏 むね」は、シンプルな料理にぴったりです!
「霧島鶏 むね」は、株式会社エビス商事通販サイトより購入可能です。