【宮崎県産エビス鶏 もも】おせち料理に子供が喜ぶ八幡巻

宮崎県産エビス鶏 もも

おせち料理でも、また、おもてなし料理でも喜ばれる「八幡巻」を、エビス商事の「宮崎県産エビス鶏 もも:写真:1kg(約3枚)」を使って作りました。

「八幡巻」を食べたことはありますが、作るのは初めてです。

準備するもの
・宮崎県産エビス鶏 もも・にんじん・いんげん・酢・砂糖・みりん・酒・醤油

まず宮崎県産エビス鶏 ももを、均一の厚さになるように切り込みを入れていきます。

宮崎県産エビス鶏 ももは身がしっかりとしているので、全体的に肉の厚みがあり、かなりボリューム満点です。

宮崎県産エビス鶏 もも

切り込みを入れた後、身を均一にして、茹でたにんじんといんげんを中央に置き、包みます。

その後、タコ糸でしっかりと巻いていきます。

宮崎県産エビス鶏 もも

宮崎県産エビス鶏 もも

フライパンで皮目にしっかり焼き目を付け、醤油や酢などで味を染み込ませます。

冷めたらタコ糸を外し、崩れないように切り完成です!

食べた感想
・鶏肉の弾力がすごい!すごくジューシー
・冷えても美味しい
・贅沢で豪華!

と、高評価でしたが、タコ糸を使って一手間かけて作る料理は、なかなか大変でした。

また、縛り方が緩かったためか、切る時に鶏肉がバラバラになって、中身が出てしまう箇所もありました。

※今回はおせち料理を意識して作っていたのですが、そもそも「八幡巻」は、ごぼうの産地である京都の八幡にちなんで名付けられた名前で、細く長く幸せになるという縁起の良い食材「ごぼう」を使うのが正解だったようです。ごぼうよりも彩りをよくしようと、いんげんに変更してしまっているので今回の我々が作ったのは「チキンロール」でした!!勉強不足です。

宮崎県産エビス鶏 もも

この八幡巻以外にも、おせちの定番メニューを何品か作ってみました。

普段、作らないメニューでもあり、見栄えも意識しなくてはならないので、時間もかかり、この数品だけでも大変でした。

お重に詰めるとなるともっとたくさんの料理が必要です。

また、おせちには一つ一つに意味がありますが、残ってしまうものもよくあります。

しかしながら、お正月のおせちがあると一気に豪華さが増します。でも特に子供たちも食べたいのは決まっていて・・・。

そんなご家庭にオススメしたいのが、こちらの「霧島鶏おせち ~極酉~

三段重になっており、壱の重は伝統的なめでたい料理。弐の重は鶏三昧。参の重は8時間煮込んで作った黄金スープの黄金鶏鍋セットです。我が家のように鶏料理が大好きな家庭には、絶対オススメです。

朝はおせちを食べて、夜はお鍋を囲む。最高だと思います!

また今回使用した「宮崎県産エビス鶏 もも」は、株式会社エビス商事通販サイトから購入可能です。