【超特選減塩醤油】減塩の意味を知る

輝麦

チョーコー醤油の「超特選減塩醤油」は、通常のこいくち醤油と比較して塩分を50%カット。

醤油本来の風味にこだわり仕上げています。塩分の気になる方におすすめです。

今回は、この「超特選減塩醤油」について調べてみることにしました。

そもそも減塩という言葉をこの頃よく見ますが、減塩の定義とは何でしょうか?

「減塩」以外にも、「低塩」「うす塩」「塩分控えめ」などいろいろな表現があります。

この表現のすべて、ナトリウムが少ないという強調表示ですが、具体的な基準がありました。

塩分について “低減された旨の表示” を行う場合は、同種の標準的な商品より25%以上少なくする必要があります。(ただし、特例として醤油では「20%以上」、みそでは「15%以上」で可となっています。)

さらに醤油業界では公正競争規約により、「減塩」の表現だけは “しょうゆ100g中9g以下(約10.6%以下)のものに使用できる” としています。

チョーコー醤油の超特選減塩醤油は、この分類に分けられます。

『味覚に関する表現』

「うす塩」「塩控えめ」は、同じような表現ですが、味覚に関する表現になってしまうので、強調表示の基準を守る義務も、栄養成分を表示する義務もありません。

したがって、「うす塩味」と表示されていても実際は食塩の量は他のものと変わらなかったということもあるので注意が必要です。

では、たくさん「減塩醤油」がある中で、チョーコー醤油の「超特選減塩醤油」は他の減塩醤油と、どこが違うのでしょうか?

(こだわりその1)
超特選減塩醤油の塩分は8.4%。これは通常のこいくち醤油(17.5% 業界基準)より50%以上の低減を実現しています。

(こだわりその2)
旨み成分が非常に高いJAS規格特級・超特選こいくちの美味しい醤油です。こいくちしょうゆの『超特選』とは、JAS規格で定められている「特選」よりも旨みが20%以上多いトップクラスの醤油です。

詳細は下記URLをご覧下さい。
【参照】一般財団法人日本醤油技術センター

つまり、超特選とは原料を豊富に使用することで、濃厚な旨味や甘味を実現させた醤油ということになります。

チョーコーの超特選減塩醤油は原材料として、大豆(遺伝子組み換えでない)・小麦・食塩・醸造酢・アルコールのみを使用し(※密閉ボトルに関しましては、アルコールのみ添加しております)さらに、醤油本来の風味を活かせる”追い麹仕込み”でしっかり発酵・熟成させた原材料、製法、味にこだわった逸品です。


通常の醤油と比べて風味が落ちている、塩気が足りない・・・といった、減塩醤油にありがちな物足りなさを感じさせません。

塩分を「控えめにするだけの減塩」から「美味しい減塩」へ。一度試してみたら他の減塩醤油との違いに驚くとおもいます!

是非一度お試しください!

極上の逸品である「超特選減塩醤油」は、チョーコー醤油株式会社通販サイトより購入可能です。