【京風だしの素うすいろ】はまぐりのお吸い物

3月3日は桃の節句「ひな祭り」ですね。

ひな祭りと言えば、ちらし寿司やひなあられ・ひし餅などを連想しますが、この時期鮮魚コーナーで堂々とした存在感を放っているのがはまぐりですね!

はまぐりをひな祭りに食べる由来は、いくつかあるようですが、その一つに、はまぐりが夫婦を表し、対になっている貝殻でなければぴったりと合わないところから、一生一人の人と添い遂げるようにという願いが込められているそうです。

しかし、はまぐりについて調べてみると、女の子の幸せを願うだけではなく、いい大人たちにもかなり必要な食材であることがわかりました。

はまぐりは、低脂肪でコレステロールが少なく栄養豊かな食材。

肝機能を高め、解毒作用を促進する働きのあるタウリンを多く含んでいて、私たちに大いに関係する生活習慣病の予防にも効果があるそうです。

女の子ばかりに食べさせている場合ではありません!私たち大人こそ食べなくては!!(良縁も必要ですし笑)

調理法で一番良いのは、汁までしっかり飲めるお吸い物がおすすめだそうです。

そこで、はまぐりからタウリンをたっぷり含んで旨味が出たところに、「京風だしの素うすいろ」を少し加えて簡単にお吸い物を作ってみたいと思います。

京風だしの素うすいろ」は、本醸造丸大豆うすくち醤油をベースに、かつお節・こんぶの風味を活かした、うすいろの濃縮タイプのだしの素です。

色がうすく、味の伸びがよいので、素材の味・色を大切に仕上げてくれます。

「京風だしの素うすいろ」です

準備するもの
・はまぐり・京風だしの素うすいろ・三つ葉・花麩

常温の水にはまぐりを入れ、火にかけます。

口が開いたら「京風だしの素うすいろ」を入れるだけです。

作り方は簡単です。

常温の水にはまぐりを入れ、火にかけます。

口が開いたら「京風だしの素うすいろ」を入れるだけです。

完成です。

お好みで三つ葉や、花麩を入れて完成です。

食べた感想
・旨味たっぷりで美味しい!
・簡単なので、これなら私でも失敗なく作れる
・はまぐりの旨味が濃厚だが、だしのおかげで上品な味に仕上がっている

「京風だしの素うすいろ」1本あれば、料理上手。

かつおとこんぶの風味がきいていて魚介類にも相性の良い「京風だしの素うすいろ」は、チョーコー醤油株式会社通販サイトより購入可能です。