【第23話】ニトスキまとめ

鉄鍋、スキレットで今年流行した「ニトスキ」

入手したときのシーズニング方法、手入れの方法、知っているようで知らない方必見です。

このページでニトスキの取扱方法のまとめを行いたいと思います。

それでは早速。

■ 入手したら

ニトスキ 火入れの儀

まずは、サビを防止するために「火入れの儀(シーズニング)」を行うべし

「火入れの儀(シーズニング)」のやり方はこのページで詳しく書いていますよ。(コチラ

スキレット(鉄のフライパン)はニトスキに限らず育てていくのが醍醐味

使う前からサビが

最初の育て方を間違うと、ほら、こんな風に使う前からサビがついて大変なことになりますよ

でも、心配ご無用。サビができたら取ればいいだけの話

■ サビがついちゃったら

洗うことではなく赤サビを取ることが重要!

このとき、洗剤は絶対に使ってはダメ!

油膜を剥がしちゃうことになるから余計にサビ付けちゃう

キレイに赤サビを取る方法は、このページで詳しく書いていますよ。(コチラ)

■ お手入れ(メンテナンス)をするには

赤サビを取る時と同様、洗剤は絶対に使ってはダメ!

ニトスキの手入れ

スチールタワシでゴシゴシ洗ってしまいましょう

そして、必ず火を通して乾かすこと!

乾燥させて乾かす

収納は、油が酸化して次回使う時に臭くならないように、風通しの良いところに

お手入れ、どうしたら良いんだろう。という場合は、こちらのページを参照してくださいね。(コチラ)

入手して火入れの儀(シーズニング)、サビ取り、お手入れ(メンテナンス)をきちんとすることで、

長く愛用できるスキレットになります。

ここで、熱々でいただけるニトスキを使た料理たちを、一気に紹介したいと思います

■ ニトスキ・トンテキ編

ニトスキでトンテキ

ニトスキのおかげで、熱々が長く続きます。晩酌のお供に最高です。

簡単な作り方はコチラを見てみてください

■ ニトスキ・〆ごはん編

ニトスキ 〆ごはん

トンテキを食べた後のニトスキに残った旨味たっぷりの油を使った一品・逸品です

お肉料理で旨みたっぷりの油が残ったら、是非試してみてください

コチラの作り方を参考にしてみてください

■ ニトスキ・ベランダご飯編

ニトスキ焼きおに完成

器としても使えるニトスキ、ベランダでいただく風景を撮ってみました

天気がいいと、気持ちいいですよ

■ ニトスキ・たこ焼きお好み焼き編

たこ焼きお好み焼きの完成

熱々が続くニトスキの特性を利用して、たこ焼きなのかお好み焼きなのか?と言うものを作りました

中が半生だったけど、熱々のニトスキのおかげで時間が経てば火が通る!素敵な特性です

これからもお手入れを続けて、長くニトスキを愛していきたいと思います

♪ここでひとネタ。♪

悲しいとき~。。。
愛す人がいなくて、物を愛すると言ってしまった時〜

つづく